実績紹介:南アフリカ共和国産業人材育成に係る研修指導・運営監理

江崎 秀之■ 受注先  (独)国際協力機構(JICA)
■ 実施期間 2014年4月~2015年2月
■ 担当業務 研修指導・運営監理
■ 担当者名 江崎 秀之

■ プロジェクト内容
JICAは2011年より産業界が望む人材の輩出を促進する政策立案・実施助言、産学連携モデル形成を支援してきた。その一環として、黒人学生が多い工科大学6校を対象に、企業が求める就業能力の習得を目的とした「産業人材育成研修プロジェクト」を開始した。
当業務では、企業が求めるソフトスキルに特化し、「カイゼン」・「5S」コンセプトや、プロジェクトマネジメント、イノベーションといった包括的スキルについて実践面を重視した研修を実施すると共に、その定着に向けた仕組作りを担当した。

研修終了後に学生達と記念撮影■ プロジェクトを通して感じた事
多くの関係者に納得頂ける落とし所に到達するまでのプロセスは困難を極めた。すなわち、大学生が学ぶべき内容と難易度、先生方が教えることのできる内容、企業側のニーズ、大学間での認識のずれ等、複雑に絡み合った要素を如何に整理し方向性を示すか、という点である。最終的に結論を示し、現地で受け入れられた背景には、過去の人材育成業務の経験と日本での企業研修業務の知見とを有効活用できたこと、及び各関係者との意見交換を粘り強く行ったことがあると感じている。

このレポートページを閉じる
Copyright © WBA-World Business Associates Co., Ltd. All rights Reserved.