- ■ 受注先
- 中小企業大学校(関西校)
- ■ 実施期間
- 2012年10月18日 / 2013年9月26日
- ■ 担当業務
- 研修講師
- ■ 担当者名
- 長坂 保男
■ 2012 研修内容
「海外取引の契約実務とプレゼンテーション」受講者は24名。殆どが製造業で、金属・食品・ロボット衣料品、プラスチック、化学品など多岐にわたる。
卸し、小売業も。1名中小企業診断士の方。
講義内容は、海外取引の基本ということで、海外取引を行う意味から始まり、海外取引の形態、通関・関税・受渡し条件・保険・為替リスク・決済方法・国際契約・リスク管理。
■ 2013 研修内容
「海外取引の契約実務とプレゼンテーション」受講者は近畿地方の製造業を中心とした中小企業24社。主に管理職・管理者候補。
第1部 中小企業が海外取引を行う意味
第2部 海外取引の実際と形態
①海外取引の種類 ②国内取引と海外取引の違い・リスク管理
③貨物の輸送・通関手続き④受渡し条件(貿易取引条件)注:契約の基礎」
⑤貿易代金の決済方法 注:契約の基礎
第3部 海外取引の流れを展望する
参加企業・参加者は24社・24名 内製造業が21社。
参加企業の所在地は、大阪 11社、兵庫9社、滋賀1社、京都1社、東京からも2社が参加していた。
昨年からのリピート受注であるが、今年はテキストを一部改定し、中小企業の海外展開で、より今日的な情報を盛り込んだのが効果的だった。