海外ビジネスを成功させる7つの能力
成功する企業様に求められる力です。 我々WBAのメンバーが伴走で支援します。
- 情報収集力:
様々な種類の情報を効率的に集めるにはコツがあります。海外ビジネスに失敗した理由の多くに、「情報が不足していた」ことがあげられています。信頼度の高い情報源の見極めと整理は、成功に向かう重要な第一歩です。 - 分析力:
収集した情報から、自社のビジネスにとって必要な物を見つけ出し、まとめることで、自社の進むべき方向を判断できるようにします。
- 社外関係構築力:
自社の力だけで進めるには、時間や工数、経験に限界があります。
コストパフォーマンスを高めるために、社外のエキスパートの力に頼ることを検討しましょう。 - 異文化理解力:
現地の商習慣・日常習慣は日本とは大きく異なります。現地の関係者とのコミュニケーションと、信頼関係の構築は重要です。 - 現地適合力:
現地市場の顧客が必要としている商品やサービスを届ける必要があります。日本品質、日本流を大事にしながらも、現地のニーズに合わせてカスタマイズしていくという柔軟な発想が大切になります。 - 企画力:
2.~5.を踏まえて、採算性のあるビジネスモデルやその実行計画を作成する必要があります。 - 実行力:
いざ計画を実行すると、困難や問題にぶつかり前に進まないことが頻繁に発生します。課題を解決しながら、一歩ずつ前に進めていく力が成功への原動力となります。
日本の中小企業が生み出す製品は、世界で高く評価されています。海外で販売できると、生産ロットが拡大できるなど、生産性が改善され、高い利益率を生み出すことができます。しかし、認知を得るまでにはノウハウが必要です。
また言語の壁、通貨の違い、企業の信用リスク、貿易実務など、海外進出にはさまざまなハードルもあります。文化や商習慣の違いで戸惑うこともあるでしょう。
当社は海外進出を目指す企業から、支援を求める声を多くいただいてきました。国際ビジネスタスクフォースには、海外進出を手がけた経験が豊富な専門家が多数所属しています。輸出入に関する実務や、販路開拓、海外拠点の設立など、海外進出分野のあらゆる経験を有しています。多くの成功や失敗を経験した専門家が、実体験を元に、中小企業目線でのきめ細かいアドバイスを提供いたします。
また専門家は主に中小企業診断士で構成されています。海外進出を通して、企業が目指すあるべき姿の実現に向けて、マーケティング戦略、財務分析、生産管理など経営全般から支援が可能です。
提供サービス
【海外ビジネスのワンストップサービス】
海外に拠点を持つ日系企業への支援
海外拠点での課題は、現地での対応だけでは解決しません。日本の本社を含めた対応を解決する場合が多いと言えます。私達WBAでは、大企業から中小企業まで、海外拠点での駐在を経験して自らからその問題に直面し、対応してきた中小企業診断士が在籍しています。海外拠点だけではなく、本社を含めた課題解決が必要だと考えています。
本社への支援
- 海外子会社を含む経営課題についての相談・改善策立案
- 海外拠点とのコミュニケーション問題の相談と対策立案
- 海外戦略の作成支援
- 海外戦略の見直し支援
- 海外拠点の事業承継・M&A支援
海外拠点への支援
- 販路開拓
- 現地に即した人事戦略見直し
- 本社とのコミュニケーション課題の相談と対策立案
- 事業撤退
- Back Officeの効率化
顧客の声
国際ビジネスタスクフォース事務局メンバー
タスクフォース リーダー/取締役 酒向 敦 |
|
---|---|
コンサルタント 杉村 誠 |
|
コンサルタント 木村 篤 |
|
コンサルタント 長田 真由美 |
|
コンサルタント 津田 淳 |
|
コンサルタント 匂梅 和章 |
|
コンサルタント 半田 泰代 |
|